Written By: 川俣 晶
1巻が面白かったので、続けて2巻も買ってしまいました。
サッカーの面白さというよりも、大物(GIANT)を狩る(KILLING)面白さですね。
常識的にほとんど不可能であるから、それを可能とする(かのように錯覚させる)能書きには魅力があるわけですね。
もう1つ、人を動かす面白さという要素も大きいですね。主人公が自分でプレイしない、という点も面白いです。